– SHININGアートディレクター池田晃のnote
「会社員にクリエイティブは酷すぎる」より抜粋
先日、老舗のうどんメーカーの社長さんとお話する機会があり、その帰り道にふと思ったことがあります。それは、「会社員にクリエイティブは酷すぎる」ということ。新しいことを生み出すという行為には、ある種のコツが必要で、かつ時間がかかります。会社員という枠組みの中で、その行為を行うことはとても大変だよなあ。社長とのお話を思い出しながらそんなことを考えていました。
風土がないとどう進めていいのかわからない
お話の中で、社長さんがこんなことをおっしゃっていました。
“新しい商品開発などうちもやっていかなければ…という気持ちはあるが、どうも難しい。営業部、製造部、開発部など全部署の代表を集め、アイデアを持ち寄らせて会議を行っているのだが、「いや、そんなの無理ですよ」「それって本当に売れるんですか」という議論ばかりで終わってしまう”
(わかりみが深い!)
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