こんにちは、ナチュラルライフ探求ライターmiaです。
ライターのノウハウを身に付けて、ライターとして活動したい。もしくは副業として、好きな書くことで収入に繋げたい。そんなあなたのための、「Writer style(ライタースタイル)」。
ライターの需要が高まるほど、ライター育成講座も増えつつあります。バラエティ豊かな選択肢に迷ってしまう人もいるでしょう。
今回は「Writer style」が提供できること、目指す場所をお伝えします。
ライターになるためにどれくらいかかる?
誤解を恐れずに言うと、ライターになるには必ずしも高いお金と長時間かけて学ぶ必要はありません。極端な話をすると、日本語が書ける人なら「ライター」になれるご時世です。
なるためにはどれだけの料金や時間が掛かるのかと聞かれて「無料即日!」と言えます。でも肝心なのはどんなライターになりたいか、なのではないでしょうか。
つまりライターと一言で言ってもそのレベル、活動内容はピンからキリまで!
あなたが読者だとしても、ほかの仕事の片手間で書かれた文章を読みたいか、文章に真摯に向き合い、心に寄り添いすっと入って来る文章が読みたいか…。考えてみるとわかりますよね。
また自分からどんどん提案&発信していきたいのか、商業ライターとしてより多くのクライアントに重宝されるライターになりたいのか。
まず自分の求めるライター像を見極めること。
どこまでの技術を身に付けて、どこまでの発信力を持ちたいのか。
そしてそのために、何が必要か考えたときに「養成講座」や「スクール」であれば、検討してみればいいと思います。
料金はさまざまで5,000円程度のものから、数万円、十万円単位のものまで。講師や運営会社のブランド力によっても違ってきます。時間は数ヶ月から半年など、こちらもさまざまです。
ですから改めてこの質問、「あなたはどのようなライターになりたいですか」。
「Writer style」で期待できること
「Writer style」は学校というよりは、ライターとしての意識を育てる場所。
手取り足取りハウツーを教え、ライターを育てる学校とは少し違うかもしれません。
でも今後、ライターとして活動するために必要なことを先に知ることで、心や物理的な準備ができる場になれるのでは、と考えています。
なによりマンツーマンが基本のオーダーメイドレッスンです。あなたの今のライティングレベルやモチベーションに応じた、ライターへの道を二人三脚で進みます。
特にカウンセリングでは、「好きなこと」を表現したい人から、すでにある自社サービスを発信したいなど、個別のケースを踏まえた方向性を一緒に模索していきますよ。
ライターとしての技術を理解する
「ライターとしてなにができるか」は、その後の活動の幅や原稿報酬を決定する要因のひとつになります。
ライターの技術、とも呼ばれるものですが、Webライターの場合は以下のようなものが含まれます。
- ・ライティングスキル
- ・SEOのスキル
- ・営業スキル
- ・クライアントへの提案力
- ・コミュニケーションスキル
これらを具体的に理解することが、仕事としてのライターという立場をより理解することに繋がります。
現場に出ないと知り得ない情報に触れる
「ライター」という職業はなかなか実態が掴めないもの。
文章を書いていることはわかっても、具体的にどのように仕事をしているのかは、第三者にはなかなか見えてこないですよね。
しかも最初からフリーランスをする場合、先輩のライターが取材先に付いてきてくれるわけでもありませんから、心細いかもしれません。
「Writer style」ではそういう「初めての心細さ」を払拭し、自立したライターになるためのサポートができればと考えています。
一記事書き切る機会を作る
ライターとして一番大切なことは何かと聞かれたなら、私は「まず書くこと」だと思います。
もちろん、SEO対策や営業スキルといった内容も大切ですが、紙からwebに変わっても、ライターたるものやはり「書く」ことが好きなのが一番!
文章の技術としては、書き続けるに勝ことはありません。
それ以外のスキルは、書き続けると見えてくることがほとんどだからです。
「Writer style」では、実際に記事を書き切る機会にもなります。
仕事でもなければ、なかなか記事を書く練習をすることはありませんよね。せいぜい好きなことを書き綴るブログを書くくらいです。
ちなみにブログもとても大切なので、レッスンのなかでその役割や続けるコツなどもお伝えしていきますね。
でもブログとライターのライティングは似て非なるもの。
ですので、「Writer style」ではお仕事の疑似体験として、記事一本を書き切ってもらいますよ!
ライターの生の声を聞き、ライターと繋がる場
「Writer style」を通してライターとして活動している「誰か(この場合は私、mia)」の生の声に触れるということは、ライターという仕事に対して改めてどう感じるのか、そのきっかけになるかもしれません。
少し経験のある先輩ライターと、繋がる機会になりますよ。
「Writer style」で期待できることを、ざっくりと挙げてみました。
もちろん、臨機応変な対応も可能!あなたの「好き」や好奇心をカタチにするお手伝いができればと思っています。