私は学生時代から今に至るまで、幾度となくラブレターを書くことで憧れの人に近付き、憧れの仕事を手にしてきました。
このラブレターを書くスキルは、フリーランスにとっては必須かと思います。
でもある意味、「履歴書」だってラブレターだと思うんです。
だから、「フリーランス」とか「個人事業主」とか立場関係なく、”好き”を仕事にしたいと思う方には参考になると思います。
さて早速ですが、ラブレターを書き始める前にはまず「需要と供給」について考える必要があります。
ビジネスでは、需要に対し供給を多くすればするほど、利益があがりますよね。
ラブレターも一緒です。
その方(会社)の需要に対し、自分が一番多く供給できるものは何なのか
これを徹底的に突き詰めてからラブレターを書き始めてください。
コツは、とにかく供給多め!!を意識することです。
そして多少の「はったり」も入れてください。
・・・・・。
いいんです!
もしその憧れの仕事が手に入ったら、はったりをはったりじゃなくすればいいだけ、のことですから。
ただ難しいのが、「その人(会社)に自分が供給できるものが何もない!でも、その人(会社)が好きだからなんとかしたい!!」という場合。
こういうときは、はったりNGです。
1ミクロンも自分をよく見せようとせずに、等身大のあなたでぶつかってください。
コツは、その人(会社)にいかに魅せられ、影響を受け、恋焦がれているか、を素直に書くこと。
そして、自分が相手の立場に立ったときに「もらって嬉しいもの」に仕上げること。
もし可能なら、ちょっとウケもねらってください。
もちろん、無視されることもあると思います。
でも、「言えたら癒える」という言葉があるように、一旦自分の”好き”をラブレターで表現できると、気持ちがスッキリして、結果はどうでもよく思えるんです。
むしろ、「結果はどうでもいい!」と思えるくらい、ラブレターへ燃えたぎる情熱をすべて注ぎ込んでください。
人生は一度きり!生きるも地獄、死ぬも地獄。だったら今このとき「極上の幸せ」を自分に捧げるべきです。
憧れの人(会社)を見つけてあなたの「好き!」に火がついてしまったら、ラブレターを書いてチャンスを手に入れましょう。
無視されても、無風でも、別にいいんですよ。
死ぬわけじゃなし。
亀岡さくみ @sakumi.kamesan
ラブレターの添削も
喜んで相談に乗らせていただきます♪
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