こんにちは!
My Shining Lifeを運営する亀岡です。
“好き”を仕事にする方法や、輝きすぎる人生を送りたいと思っている女性のためのお役立ち情報を発信しています。
まぁ特にこれといった大きな不満はないけれど、
私、このままでいいのかな?
と、焦りとも焦燥感とも言えない気持ちが湧き上がることって、
ありますよね。
この気持ちが出てくる時は、
劇的に何か大きな問題が起きているわけではない。
何か不足があるわけじゃない。
仕事もそこそこ順調。
お金も人間関係も特段困ってない。
欲しいものは、まぁ手に入れている。
という環境であることが多いと思います。
だから周囲からは、
いいね、幸せそうで。
って見られる。
でも当の本人は
「私、このままでいいのかな?」
って、結構もがいている。
焦燥感で頭がおかしくなって、突然泣きたくなることもある。
・・・・。
こんな風に、
自己評価と他者評価の間に大きなギャップができると、
これは結構つらいやつです。
だから私は、
「私、このままでいいのかな問題」と呼んでいます。
そして結論から言うと、
このままでダメなんです。
この状態がずっと続くと、
うつ
とかって言われる状態になる人も多いと思います。
(わけあって、極論言ってます)
だから、
ケリをつけるしかないんです。
「私、このままでいいのかな?」という状態に、
自分でケリをつけるしかないんです。
じゃぁどうやって?
という話なのですが、、
ここで大変残念なお知らせが、、、あります。
ケリをつけるっていったって、
そんなにすぐ状況が変わる特効薬があるわけじゃないんです。
もがくしかないんです。
もがいてもがいてもがいて、もがくしかないんです。
そしてそれが、
生きる
ってことです。
だから、
「私、このままでいいのかな?」って思ったら、
ひたすら必死な顔してもがいでください。
絶対に出口は見つかるから、
もがいてください。
本を読むとか、
人に話を聞いてもらうとか、
ひたすら情報調べまくるとか、
私に会いに来てくれるとか(笑)、
もがき方は何でもいい。
ただ、
精神病薬を使うことはおすすめしないです。
よっぽど自我が強くないと、
「問題先送り」になるケースが多いので。
(いちお〜、看護師だったんです。)
ケースバイケースであることは、重々承知ですよ。
33年間生きてきて、私は一つ確信していることがあります。
もがくことこそ、人生だと。
もがく→ケリをつける→もがく→ケリをつける→もがく、、
の繰り返しです、人生は。
そしてどう考えても、
もがく「深さ」がその人の「魅力」と直結している。
もがいた経験のない人の話、聞きたいですか?
私は、特に(以下省略)。
だって、おもしろくないんだもん。(笑)
だから、
盛大にもがいて
おもしろくなってください。
じゃなくて!!
泣きながら、孤独を感じながら、
諦めないで、もがき続けてください。
絶対に、ケリをつけられる日がきます。
だから、
盛大にもがいて
盛大に輝いてください。
それが、誰かのためになる(つまり仕事になる)こともあるんですよ。
・・・・・・・・・・
私は特効薬は出せないけれど、
一緒にもがくことはできます。
でもちょっとだけ、特効薬も渡せるかも。(あれ?)