Hello!
Menaryのmaiです。
今回は、コロナ以降、なぜ私が「独立」という生き方を選んだのか、ということについてお話させていただきますね。
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コロナ以降、帰国してから日本の企業に戻らなかった理由
コロナ以降、私が日本の企業に戻らなかった理由は、大きく分けると2つあるんです。
1つ目は、前回もお話させてもらったとおり、もともと就職活動をしていた時から「企業で働くのが普通の生き方」という概念がしっくりきていなかった、ということ。
2つ目は、当時の自分の生き方に対して「Happyな気持ち」が薄れていっていた、ということです。
誤解のないように言っておきたいのですが、私はシンガポールの企業に所属していた時、自分のポジションや仕事が大好きでした。
本当に良い経験をさせてもらったと心から思っているのですが、かと言ってずっとそこに居たいとは思わなかったし、出世したいとも思えませんでした。
だから、その企業で仕事できる毎日は楽しかったとしても、日々の「Happyな気持ち」が薄れていったのだと思います。
「私にとってのHappyな生き方=独立」だった
企業にいてHappyな気持ちがなくなっていくのであれば、独立して新たな人生を切り開いていく、というのは私にとって自然な選択でした。
だから「独立する」ということを、大それたことだとは全く思っていないんです(周囲には驚かれたこともありましたが)。
そしてもちろん、「これからの時代、企業はダメで独立がいい!」なんてことを言いたいわけではありません。
企業に所属していても、独立するという生き方を選んでも、それが自分にとってHappyでやりがいのある毎日であれば、本当にどちらでも良いと思っています。
繰り返しになりますが、私は自分にとってのHappyな毎日を見つけられることが何より大事だと思っているので。
生き方の選択肢を広げるお手伝いが出来たらいいな
これもまた就職活動の時に思っていたことなのですが、私達って生き方の選択肢が無限にあることを気付けないようになっていたのではないでしょうか。
例えば生き方の選択肢が「A」「B」「C」と与えられていて、それ以外を考える機会を奪われていたように感じることがあります。
それもあって私は、これからの私自身の紆余曲折を見てもらいながら、「生き方の選択肢を広げるお手伝いが出来たらいいな」なんて思っているのです。
自分しか自分をHappyに出来る人はいない!
ところで皆さん、毎日どんな気持ちで働いていますか。
違和感とか無理な気持ちを押し殺して生きていませんか。
それぞれに色んな事情があると思いますが、せっかく生きているのであれば、毎日充実して楽しく生きていけたらいいんじゃないかと、シンプルに私は思います。
そしてどうか、自分のHappyな気持ちを大事にしてほしいと、心から思っています。
この人生、自分しか自分をHappyに出来る人はいないってこと、忘れないでくださいね!
それでは、今日はここまでにします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Thank you very much for listening and see you again!
語り手:mai 文:編集長さくみ