キムチの辛さとトマトの酸味の組み合わせが絶妙な一品です。
コツは 玉ねぎはキムチをしっかり炒めた後で投入すること。そうすることで、食べるときにも玉ねぎのシャキシャキの弾力が適度に残ります。
また生きた乳酸菌は熱に弱いため、 最後にフレッシュ(生)なキムチを乗せることをお忘れなく。
ちなみに加熱したキムチも善玉菌のエサにななりますが、やはりせっかくの乳酸菌は腸まで届けたいですよね。
材料(1人分)
もち麦ご飯 150g
キムチ(炒めるのと仕上げに乗せるのと分ける)
トマト 中1つ
たまねぎ 半分
卵 1つ
ごま油 少々
●はちみつ 小1/2
●オイスターソース 小1/2
●キムチ汁(あれば) 少々
●天然塩 ひとつまみ
作り方
(1)スクランブルエッグを作って取り出す
(2)ごま油を引いたフライパン(1と同じでも別でもOK)でキムチを炒める
※今回は自家製キムチで作ったので、白菜のほかに玉ねぎや大根も入っています。
もちろん市販のキムチでも大丈夫ですが、なるべくアミノ酸など化学調味料、添加物不使用のものを選びましょう。
(3)玉ねぎを入れて炒め、少ししんなりしたらトマトを入れて炒める
(4)●を入れてさらに水分を飛ばす
(5)ご飯を投入
※菌活レシピのため食物繊維たっぷりの「もち麦ご飯」を使いましたが、普通のご飯でももちろん大丈夫です。
(6)よく混ざったらスクランブルエッグをサクッと混ぜる
※卵をスクランブルエッグにして混ぜましたが、目玉焼きとして最後に乗せるのも美味しいですよ。
(7)6をお皿に盛り、フレッシュなキムチと白ごまを乗せて完成